古民家復元改修1

着工前です、細部まで測量しています。(屋根の上)
長野県の辰野町、岡谷等でよく見られた本棟造りです
棟札が見つかりました。
明治元年の字が見えました(築130年!!)
居間の天井の梁組です、曲がりくねった丸太が囲炉裏の煙でいぶされていて美しい。
着工前の外観です。
着工前の屋根裏です、曲がり梁が美しい。
解体中です、建具、仕上げ材、土壁等剥がしました。
骨組みだけになりました。
裏側です。
ここまで来てやっとクレーンの出番です。1本1本大事に外します。
もちろんどこに使われた部材すべてに番号をつけ図面を作ってあります。
6m以上の材もありました。
足りない材料は山より切り出して補充しました。
建て方途中です。
建て方も終わり、躯体の補強と合板貼りをしました。
外壁の下地工事も大体終わりました。
外壁工事中
内部の工事状況です。
外壁仕上げ工事まじかです。